ご来店をお待ちしております。
鎧櫃に佩楯(はいだて)を結び固定し、鎧立てを櫃の中心よりやや前に立てる。
鎧立てに銅をつける。
左右の籠手に中綿などを入れ付ける。
逆の籠手を付け前の部分で紐を結ぶ。
袖を肩の部分につける。
面頬をつける。
兜鉢を頭の部分に被せ、忍緒を結ぶ。
臑当てを鎧櫃の前に置く。
草摺(繰締緒)を巻き結ぶ。
籠手を腰紐の部分にかける、又は前左右の草摺に置き完成です。